fabufujiのブログ~独断と偏見の歌舞伎劇評~

自分で観た歌舞伎の感想を綴っています

2025-12-01から1ヶ月間の記事一覧

十二月大歌舞伎 第二部 松緑・中車の『丸橋忠弥』、獅童・寺島しのぶの『芝浜革財布』

十二月歌舞伎座第二部を観劇。第三部の様な大入り満員と迄は行かず、二階席に若干の空席はあったものの、まず九分通りの入りと云ったところであったろうか。一昨年に引き続き獅童と音羽屋の愛娘寺島しのぶの共演が話題の舞台である。南座の公演が凄すぎて若…

南座 吉例顔見世興行 昼の部 成駒家兄弟の『醍醐の花見』、幸四郎・愛之助・七之助の『一條大蔵譚』、音羽屋親子の『玉兎』『鷺娘』、松嶋屋・勘九郎の『平家女護島』

続いて南座顔見世興行昼の部を観劇。夜の部同様、大入り満員の大盛況。チケットはむしろ夜よりも入手が難しかった。これは推測だが、昼の部には映画「国宝」で取り上げられた『鷺娘』があるからではないかと思う。音羽屋の襲名を観劇すると云う意味では、夜…

南座 吉例顔見世興行 夜の部 高砂屋・愛之助・菊之助の『寿曽我対面』、菊五郎・勘九郎・幸四郎の『弁天娘女男白浪』、巳之助・隼人・壱太郎の『三人形』

筆者にとってここ数年の年末恒例行事となっている京都遠征で、南座の顔見世興行を観劇。今年は音羽屋の襲名公演となっており、例年にも増して大顔合わせの座組となっている。同行した家族も、凄いメンバーが揃っていると驚いていた。当然の事乍ら大入り満員…

南座 吉例顔見世興行(写真)

南座の顔見世公演に行って来ました。まねき上げです。 音羽屋襲名の祝い幕です。 こんな展示もありました。音羽屋!! ライトアップされたまねき上げです。美しい。 今年も南座の顔見世公演を観劇して来ました。大賑わいでしたね。チケット入手に苦労しまし…

令和七年十二月文楽鑑賞教室(写真)

文楽鑑賞教室に行って来ました。ポスターです。 熊谷・阿古屋・お染久松のこんな展示もありました。 これも行きたいのですが、神奈川・・・。 今年最後の文楽鑑賞。芸術劇場に実に久しぶりに行って来ました。一階席はほぼ満員で、入りも良好の様でした。出し物…

十二月大歌舞伎 第三部 大和屋・染五郎の「源氏店」、『火の鳥』

師走の大歌舞伎を観劇。やはり大層な賑わいで、大和屋に売り出し中の若手花形、染五郎と左近の共演とあってか、客席は大入り満員の大盛況。十二月なのでテレビでは「忠臣蔵」の映画などが再放送されているが、歌舞伎座での上演はなし。獅童の超歌舞伎が師走…

十二月大歌舞伎(写真)

十二月大歌舞伎に行って来ました。ポスターです。 昼の部絵看板です。 同じく夜の部。 超歌舞伎の人力車が出ていました。 今年も押し詰まって来ましたが、十二月大歌舞伎を観劇。寒さが厳しくなりつつある中、賑わいを見せていました。感想はまた別項にて綴…

歌舞伎座十一月 吉例顔見世大歌舞伎 昼の部 巳之助の『御摂勧進帳』、雀右衛門・扇雀の『道行雪故郷』、松緑の『鳥獣戯画絵巻』、愛之助・松緑・時蔵の「御所五郎蔵」

月が替わってしまったが、十一月大歌舞伎昼の部の感想を綴りたい。まだ亀蔵の急逝が自分の中で嚥下も消化も出来ていない中、昼の部を千秋楽に観劇。入りは超満員とまでは行かなかったが、満席に近い入り。市蔵が必死の舞台を勤めており、その姿を観ただけで…