fabufujiのブログ~独断と偏見の歌舞伎劇評~

自分で観た歌舞伎の感想を綴っています

吉例顔見世大歌舞伎(写真)

吉例顔見世大歌舞伎、行って来ました。ポスターです。 昼の部絵看板です。 同じく夜の部。 梅丸君の莟玉襲名のご披露がありました。まずはめでたい。 まだ夜の部しか観ていませんが、とてもいい舞台でした。感想はまた別項にて。

スーパー歌舞伎II 新版 オグリ(写真)

新橋演舞場で「オグリ」を観劇。ポスターです。 開演前の舞台に小栗判官と照手姫の人形が。 こちらも観劇したかったのですが、チケット入手出来ず・・・ あえて隼人バージョンを観劇。小栗判官のニンには、絶対に隼人の方が合うと思ったからです。期待に違わぬ…

国立劇場『嬢景清八嶋日記』 播磨屋の景清

国立劇場の令和初の播磨屋の芝居を観劇。その感想を綴る。 十四年ぶりと云う播磨屋の景清。歌六が頼朝と花菱屋長の二役、東蔵のおくま、雀右衛門の糸滝、錦之助の重忠、又五郎の左治太夫 、米吉の玉衣姫、歌昇の四郎国時 と云うベテランと若手を組み合わせた…

国立劇場 『孤高勇士嬢景清』(写真)

国立劇場の初日を観劇。ポスターです。 宮崎のゆるキャラ、ひぃくんも駆けつけていました。 勿論こちらも観劇予定です。高麗屋の盛綱、楽しみすぎます。 初日故の粗さが目立ちました。感想はまた別項にて。

芸術祭十月大歌舞伎 昼の部 松緑の弁慶、音羽屋の佐七

十月歌舞伎座昼の部を観劇。その感想を綴る。 幕開きは『廓三番叟』。扇雀の傾城、梅枝の新造、巳之助の太鼓持と云う配役。華やかで、美しく、幕開きを飾るにはいい狂言。特に梅枝は先月も魁春と『お祭り』の芸者を踊ったが、両月共大先輩との踊り比べで見劣…

シアターコクーン 海老蔵の『オイディプス』(写真)

シアターコクーンに行って来ました。ポスターです。 舞台写真です。あまり装置のないシンプルなものでした。 まだ行った事のないABKAI。機会があればとは思っているのですが・・・ 満員の盛況でした。重厚なギリシャ悲劇を期待していたのですが、舞台を現代に移…

国立劇場十月公演 『通し狂言 天竺徳兵衛韓噺』芝翫の徳兵衛

国立劇場の十月公演を観劇。その感想を綴る。 国立劇場では20年ぶりの通し狂言との事。芝翫が徳兵衛・徳市・左衛門を兼ねる。又五郎の掃部、東蔵の夕浪、彌十郎が宗観と政元を兼ねて、橋之助の桂之介 、高麗蔵が葛城、歌昇が時五郎と鹿蔵を兼ねると云う配役…

国立劇場十月公演 『通し狂言 天竺徳兵衛韓噺』(写真)

国立劇場、行って来ました。ポスターです。 こんな展示も。 出し物にちなんで、ケロロ軍曹のグッズです。 もちろんこちらもチケットおさえました。 最近の国立劇場の公演としては、入りも良かったですね。感想はまた別項にて。

帝国劇場『ラ・マンチャの男』 白鸚のキホーテ(写真)

『ラ・マンチャの男』に行って来ました。ポスターです。 舞台のミニチュアです。 ブロードウェイで演じた際のポスター。主演SOMEGORO ICHIKAWA。 日本初演時のポスターです。 補助席まで出る超満員でした。西洋演劇は専門外(?)なので、細かい論評は避けます…

芸術祭十月大歌舞伎 夜の部 松緑・愛之助・梅枝の『三人吉三巴白浪』、大和屋の『二人静』

芸術祭十月大歌舞伎夜の部を観劇。その感想を綴る。 幕開きは花形が揃った『三人吉三巴白浪』の通し。筆者は奇数日に観劇。梅枝のお嬢、松緑の和尚、愛之助のお坊、右近のおとせ、巳之助の十三郎、歌六の伝吉と云う配役。梅枝は初役、愛之助は十年ぶりとの事…

芸術祭十月大歌舞伎(写真)

十月大歌舞伎を観劇。ポスターです。 昼の部の絵看板です。 同じく夜の部。 三枚綴りのポスター。鯔背ですな~音羽屋。 入りは今一つな感じでしたが。感想はまた別項にて。

秀山祭九月大歌舞伎昼の部 幸四郎の『極付幡随長兵衛』

秀山祭九月大歌舞伎昼の部のその他の演目について綴る。 昼の部幕開きは『極付幡随長兵衛』。幸四郎が初役で長兵衛に挑んだ。松緑の水野、亀蔵の登之助、錦之助の唐犬、雀右衛門のお時、歌昇の出尻、種之助の公平と云う配役。ベテランと花形を組み合わせたい…

秀山祭九月大歌舞伎 播磨屋・歌六の「沼津」

秀山祭九月大歌舞伎昼の部を観劇。その感想を綴る。 筆者にとっての播磨屋は何と云っても三年前に演じた「吉野川」の大判事だった。あの大きさ、たっぷりとした義太夫味、描線の太さ、情味の深さ、正に天下一品だった。それ以降、あの手応えを求め続けて播磨…

秀山祭九月大歌舞伎 播磨屋・幸四郎の「寺子屋」、幸四郎の弁慶、歌六の『松浦の太鼓』

秀山祭九月大歌舞伎夜の部、幸四郎の弁慶がある偶数日を観劇。その感想を綴る。 播磨屋が倒れる前に観劇した。体調悪そうには見えなかったが・・・気力を振り絞っていたのだろうか。心配だ。大事ない事を祈りたい。 幕開きは「寺子屋」。播磨屋の松王、幸四郎の…

九月花形歌舞伎 愛之助・七之助・中車の『東海道四谷怪談』

京都南座公演九月花形歌舞伎『東海道四谷怪談』を観劇。その感想を綴る。 関西では実に26年ぶりと云う「四谷怪談」。愛之助の伊右衛門、中車の権兵衛、七之助がお岩・与茂七・小平の三役をこなすと云う配役。大和屋が監修でついている。色々問題はあったが、…

九月花形歌舞伎 『東海道四谷怪談』(写真)

京都南座に行って来ました。 私の座席から撮った客席です。満員の盛況でした。 ポスターです。光って上手く撮れなかった・・・ 八坂神社に先代九團次の石塔を発見。少し感動。 大和屋監修の「四谷怪談」。感想はまた別項にて。

秀山祭九月大歌舞伎 松嶋屋の弁慶

秀山祭、昼の部を観劇。初めて観た松嶋屋の『勧進帳』の感想を綴る。 11年ぶりと云う松嶋屋の弁慶。幸四郎の富樫、孝太郎の義経、四天王に亀蔵・萬太郎・千之助・錦吾を配する布陣。去年の大阪松竹の時と、弁慶・富樫を入れ替えた形。しかし主役が替われば芝…

秀山祭九月大歌舞伎(写真)

秀山祭、行って来ました。3枚つづりのポスターです。 昼の部絵看板です。 夜の部絵看板です。 歌昇の子供、又五郎の孫。時の流れは早いなぁ・・・ 今年の秀山祭は、三世歌六の追善興行でもあります。 江戸時代に生まれた役者を、令和になって追善する。歌舞伎な…

八月納涼歌舞伎 第一部 幸四郎・七之助の『伽羅先代萩』

八月納涼歌舞伎第一部の感想を綴る。 義太夫狂言の名作中の名作『伽羅先代萩』に、幸四郎と七之助が挑んだ。幸四郎の仁木・八汐、七之助の政岡、児太郎の沖の井、扇雀の栄御前、巳之助の男之助と云う配役。完全に令和新時代を睨んだキャスティングだ。幸四郎…

八月納涼歌舞伎 第三部 大和屋・中車・七之助の『新版 雪之丞変化』

八月納涼歌舞伎第三部を観劇。その感想を綴る。 今まで何度も映画や舞台になってきた三上於菟吉原作の「雪之丞変化」。何と云っても長谷川一夫が決定版だが、筆者的には大川橋蔵も印象に残る。その作品に大和屋が挑んだ。しかも換骨奪胎して、今までとは全く…

八月納涼歌舞伎 第二部 幸四郎・猿之助の『東海道中膝栗毛』

八月納涼歌舞伎を観劇。まず第二部の感想から。 毎年恒例の幸四郎・猿之助コンビによるYJKT。今年も満員の盛況で楽しく観劇した。幸四郎が弥次郎兵衛と獅子戸乱武の二役、猿之助も喜多八と黒船風珍の二役。この二人がそれぞれ武士に外貌がそっくりと云うとこ…

八月納涼歌舞伎(写真その2)

一部のポスターです。先代萩でなく、何故かこちら。 二部のポスター。今年も笑かして頂きました。 三部のポスター。大和屋、立女形の貫禄です。 まだ三部は未見。別項にてまた改めて感想を綴ります。

八月納涼歌舞伎(写真)

八月納涼歌舞伎を観劇。ポスターです。 一部の絵看板です。 二部・三部の絵看板です。 満員の盛況でした。感想はまた別項にて綴ります。

国立劇場 歌舞伎鑑賞会 松緑の『菅原伝授手習鑑 ― 車引 ― 』、『棒しばり』

国立劇場の歌舞伎鑑賞会を観劇。その感想を綴る。 まず最初に「歌舞伎のみかた」。新悟と玉太郎による解説。最初は新悟一人で花道から登場し、見得。その後玉太郎を呼び寄せての演目解説。そしてまた撮影タイムがあった。これはこれからの定番になるのだろう…

国立劇場 歌舞伎鑑賞会(写真)

国立劇場の歌舞伎鑑賞会に行って来ました。ポスターです。 「車引」のパネル展示がありました。 解説中の新悟です。1分間の撮影タイムがまたありました。 これも楽しみです。 満員の盛況でした。感想はまた別項にて綴ります。

七月大歌舞伎夜の部 海老蔵十三役早替りの『星合世十三團』

七月大歌舞伎夜の部を観劇。ここまでやるかと云う海老蔵大奮闘。その感想を綴る。 丸本の名作『義経千本桜』を「大内」から「奥庭」迄通して演じる狂言。正味4時間以上にも及ぶ超大作。海老蔵は一人で左大臣朝方・卿の君・川越太郎・弁慶・知盛・丹蔵・小金…

七月大歌舞伎昼の部 海老蔵・勸玄親子の『外郎売』

七月大歌舞伎昼の部を観劇。その感想を綴る。 海老蔵が15日から休演し、大騒ぎになった七月大歌舞伎今月の歌舞伎座。筆者はその直前に観る事が出来た。日頃の行いが出るものです(笑)。 幕開きは『高時』。右團次の高時、児太郎の衣笠、九團次の三郎、梅花の…

大阪松竹座 七月大歌舞伎 松嶋屋親子の『義経千本桜』

大阪松竹座昼の部のもう一幕、『義経千本桜』の感想を綴る。 昨年の俊寛、助六、そして今年に入っての盛綱に忠兵衛と、その至芸を出し惜しみする事なく見せつけ続けている松嶋屋。ホームグラウンドの大阪で、またも素晴らしい芸を見せてくれた。 松嶋屋の知…

七月大歌舞伎 海老蔵奮闘公演(写真)

七月大歌舞伎、ポスターです。 昼の部絵看板です。 夜の部は絵看板ならぬ写真看板。 昼の部ポスター。勸玄君、凛々しい。 衝撃的な海老蔵休演で大変に騒ぎになっている七月大歌舞伎を、海老蔵休演前に観劇。感想はまた別項にて。

大阪松竹座 七月大歌舞伎 東西成駒屋(家)の『色気噺お伊勢帰り』我當復帰の「日招ぎの清盛」

大阪松竹座の昼の部を観劇。その感想を綴る。 幕開きは『色気噺お伊勢帰り』。松竹新喜劇を歌舞伎化したものらしい。鴈治郎の喜六、芝翫の清八、扇雀のお安、秀太郎のおかつ、彌十郎の庄兵衛、猿弥のお鹿、梅枝のお紺、隼人の権九郎と云う配役。筆者は勿論初…